2018年6月22日 (金)

ロサ・ニティダ・他(6/16)

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年々、木々が成長して庭の大半が林になりつつある。
それはそれで気に入っているのだけど
10年前 ロサ・ニティダを植えた場所は日当たりが悪くなり
ほとんど花をつけなくなった。

黄色い丸をつけた木は、小彼岸桜のひこばえで
ニティダはその足元にある。
というか、ニティダのそばに桜のひこばえが出てきて大きくなった。
ニティダもひこばえが出るバラで
地下茎をのばしてあちこちに顔を出しているけど
なかなか条件の良いところまで到達できない。

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元の株を掘りあげ、移植することにした。
葉のない時期は行方不明になり、ついつい忘れてしまうので
生育期ではあるけど、雨の多い時期だからなんとかなるかと。

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鉢に入っているのは掘りあげてきた元の株
手前のひこばえには根っこがわずかしかないので
自宅に持ち帰って養生する。

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迷ったあげく、緑桜の花壇に移植した。
そばに植わっているシモツケ(白花)の葉は
ニティダの葉によく似ていることに後から気がついた。
花の色は違うんだし、ま、いいか。

いただいたときの名前札も残っていたので差し込んで
あとは刈り草でマルチしてきた。

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去年、同じ理由で移植したオオタカネバラ
何年も花を見てないけど、今年は蕾がたくさんついた。

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カラフトイバラもひこばえがたくさん出る。
通路でじゃまになるものを掘りあげて移植した。


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2018年6月21日 (木)

グーズベリー・ナツハゼ(6/15)

アナグマの子がいた薪小屋のそばにはいろんな果樹がある。
ネクタリン、ジューンベリー、ブルーベリー、ビルベリー
ナツハゼ、グーズベリー
数えてみると6種類もあった。
手が回らないため、どれも放任で食べることもなく
長いこと放置している。

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グーズベリーが色づいてきた。
ガラス玉のような実は、見るだけでも楽しめる

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年々 実つきが良くなってきたけど
誰の仕業か、食べごろになるとなくなっている。

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ナツハゼ
熟したら黒くなるけど、今は深い赤で美しい。

ナツハゼは成長がゆるやかで、一度も剪定なしで今2m程度だけど
ネクタリン、ジューンベリー、ブルーべりーは高木になってしまった。

鳥だけでなく、動物もやってくるとなると
やはりなんとかしなくてはね。

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2018年6月20日 (水)

アナグマ(6/15)

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今回、薪小屋の廻りに けもの道ができていて
雑草が泥をなすりつけたように汚れて倒れていた。
(画像はそれを片付けたあと撮影)

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何者かが出入りしている様子なので
夫が古くなった板を付け替え、穴の入り口を網でふさいでいた。

夫が帰ってから
汚れた草を削りとってきれいにしていると
薪小屋の下でごそごそ音がするので怖くなり
急いでその場を離れ、遠くからカメラを持って様子をうかがった。

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何か出てきたので
いつも撮る野鳥の写真のように、離れたところからズームで撮影する。

なんと、見たことのない動物が出てきてびっくり!
2頭もいたのは、あとで写真を確認してわかった。
タヌキではないと思うけど、なに?
鼻の辺りが白いので、ハクビシンという名前が頭に浮かび
スマホで検索してみると、ハクビシンではなく
どうやらニホンアナグマの子どもらしい。
小型のねこくらいの大きさだった。

アナグマが日本に生息していることも知らなかった。
危険な生き物ではなさそうで、まずは安心した。
しかし、小鳥ならともかく、この子たちに定住はしてほしくない・・

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もう一枚
これは撮影しているときは動物は見えていなかった。
あとで画像をみたら後姿が写っていた。

以前、デッキ工事をしたときに、長い溝を掘っていた。
今回確認するとそれが、私たちが作ったときよりきれいになっている。
アナグマの通路として利用されていたのかもしれない。

溝の中で寝ていたら急な雨で水が流れ込んできた。
あわてて飛び出し、辺りの草でごろごろ転がって体の泥を落とした。
それで薪小屋のそばが泥だらけだったのでは
・・と想像している。

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アナグマを目撃したあと室内に入るとすぐに
この辺りを縄張りにしている黒猫がきた。
話がわかるなら
「ねえ、あの動物のこと知ってた?」って、聞いてみたかった。

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去年の5月5日
この庭で初めてタヌキを見たと去年は記事に書いたけど
もしかしたらこれはアナグマのお母さん?

二階ベランダから撮影したものを拡大している。
残念ながら顔ははっきりしないけど
耳が小さめで、私が見たことのあるタヌキとは
体形が少し違う気がしていたんだけど・・

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2018年6月19日 (火)

無事に巣立ち(6/14)

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どうなっているか心配だったシジュウカラの巣箱
順調であればすでに巣立ちしている頃。
到着してまず確認を。
巣箱が動いたり、周辺に羽根が散らばっていることもなく安心した。

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そっとふたを開けてみる
中も荒らされた跡はなく、きれいにしていた。
無事に巣立っていったのだろう。
ほっとした。

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中の巣材を取り出し、巣箱の掃除をして
高いところに設置してきた。
すぐに入居者があるとは思えないけど
油断しているとまた困ることになるから。
ここならヘビやカラス、ねこなどの動物も侵入できないだろう。

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取り出した巣
どこから集めてきたのか、毛糸をほぐしたようなものもある。
雨にもあたらず、ヒナはあったかくて快適だったろうね。
風雨にさらされるホオジロの巣とは雲泥の差。

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モミジの根元で放置されたホオジロの巣
卵がそのままなので気になって、持ってきた。
卵は土に埋めたけど、巣はなんとなく処分できない。
こんなにきれいに造りあげているのに。

シジュウカラの巣と違って、ほとんどが枯草で出来ているので
時間が経ってもきれいな状態のまま。
使用済みの巣は他にも2個保存しているのだけど
孵化できなかった巣はこれが初めて。
ちょっと責任も感じている。

シジュウカラの子育てを応援するため
北側の庭にはなるべく立ち入らなかったので、草ぼうぼうだった。
あとの記事に書くけど
それが思いがけない動物の子育ての応援にもなったらしい。


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2018年6月18日 (月)

梅雨の中休み(6/14~17)

長年使ってきた長女のおさがりの小さな冷蔵庫を買い替えた。
冷蔵庫を置いている場所の工事がやりかけのままだったので
配達される前に済ませてもらわなければいけなかった。

多忙な夫は一泊しか行けないので、今回もまた車2台で別々にでかけた。
夫は14~15日、私は14~17日まで。
交通費がもったいないとは思うのだけど
山に通えないのはもっともったいない、と思うことにしている。

冷蔵庫の配達日に合わせたら
ちょうど梅雨の中休みになって、すがすがしい日和に恵まれた。

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南にある台風の影響か、雲の動きがドラマチック。
上層部と下層で流れが逆。

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カメラに収まりきれない巨大な雲
動画にすればよかったのだろうけど。

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夕方はまた美しい夕焼け
姉の庭から撮影
今年の春、西側の雑木を皆伐してもらったので
空がよく見えるようになった。

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2018年6月12日 (火)

種採り・雪割草植付け

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オールドスイートピー・マツカナ
何年も冷蔵庫で保存していたものがうまく発芽してくれた。
保存する種を更新したくて、福岡にも山にもたくさん植えた。
バラは粉粧楼。

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ハナシノブ
‘緑の家’さんにいただいた苗から、細々と続いている。
今年はちゃんと種を採って増やさないと。

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2008年の旅の思い出、シノグロッサムのブルー
これも油断していたら少なくなった。
今年は種採りしなくては。

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シノグロッサム・ミステリーローズ
これもブルーと分けてしっかり保存しなくては。

その他、新しく購入した草花の種はどれも一応保存することにしている。
これも愉しみのひとつ。

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そうそう
5月25日に雪割草の苗を植えたのだった。
雪割草と呼ばれるものには、オオミスミソウ、ミスミソウ、スハマソウなどがあるそうで
この雪割草はオオミスミソウではないかなと思う。
高知旅行で訪れた牧野植物園に、美しい紫のオオミスミソウを見た記念に。
今年初めて出てきたキンランのそばに植えた。
どちらも残ってくれるといいな。


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2018年6月11日 (月)

実生バラ・他

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玄関横の花壇
花が咲き始めたハニーサックル

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その足元にバラが生えてきて
おそらく実生バラなので抜かなくてはと思っているうちに花が咲いた。
開花してみると普通の白いノイバラではなく、ピンクの花だった。
ツクシイバラ、ノイバラ、その交雑種?
じっくり見る時間がなかったので保留。

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福岡の道路わきで採取した野ばら、テミ(愛称)
充実してきたところで
東の法面のクヌギ伐採のとき、作業員さんから伐採されて仕切り直し。
同じく、アズマイバラも伐採され
根元にテッポウムシが入っていたこともあり枯れてしまった。
保険にと自宅でも挿し木したものを育てていてよかった。
秋には掘りあげて連れてこよう。

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同じ並びのヤブイバラ
伐られてはいなかったけど、なかなか花数が増えない。

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ブラッシュノアゼットのシュート
返り咲きするバラはシュートの先が枝分かれしてたくさんの蕾がつく。

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そばに植えたダローズエニグマも同じくシュートの先にたくさんの花
野ばらのような白い小花で、こんなに赤い枝とは予想外だった。
季節が変わればまた変わってくるのだろうけど。

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2018年6月10日 (日)

エンドレスサマー・他

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アジサイ・エンドレスサマーは
初めに植えた場所ではゾウムシの害が年々ひどくなっていった。
毎年同じ木にばかり発生するので、その株は残したまま
場所を変えるため挿し木苗をつくって植えたものが成長した。

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このカシワバアジサイも
植えて数年はみごとな花をたくさんつけていたのに
ことごとく花穂を落とされるようになった。
しかたなく、一度根元から切り戻して
卵や幼虫が潜む周囲の土を取り除き、ようやく少し回復してきたところ。
背景の花は白花のツクシイバラ。

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‘丘’の前の花壇、ヤマアジサイ・黒姫のそばに
去年、何気なく植えた桜‘陽光’が、窮屈そうにしている。
秋には場所替えしなくては。
黒姫の色は実物はもっと深く、濃い紫。

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その黒姫の先には、シレネ・ブルガリス(手前)や
こぼれ種でびっしり出てきたオルラヤ、リナリアの白花、クローバーなど
ホワイトガーデンを作るつもりはなかったのに
偶然こうなってしまった。

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2018年6月 9日 (土)

コマルハナバチ♂・他

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ギリア・レプタンスやクナウティアなどが咲くあたりで
ハチの羽音がする。

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この時期しか見られない黄色いハチ、コマルハナバチのオスがいた。
(去年の様子)

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全身黄色のかわいい子
天気が良ければもっときれいな黄色に輝くのだけど。

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コマル君に会えてよかった。
そのうちルリモンハナバチにも出会えるかな。

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カノコガもこの日は朝からたくさん飛んでいた。
いつも書いているように
黒地に透明の部分があるのがなんとも幻想的でお気に入りの虫。

透明の翅を持つ蝶、グラスウィング バタフライの存在を、最近知った。
昆虫の翅が透明なのを当たり前なこととして見ているのに
蝶や蛾の翅が透明だと不思議な気がする。
翅自体は透明で、鱗粉がついているから色があるのだという記事もみかけた。
そうなると、今度は鱗粉って?と考える。
こんなサイトがあって、その説明に納得。

背後の赤い実はクワの実
アリ以外の虫や鳥がたかっているのはあまり見ない。

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2018年6月 8日 (金)

ガビチョウ・他

いつも声を聞くけど何という鳥なのかわからず
ニックネームをつけている鳥が二種類いる。
ひとつはカケザン鳥
夫が「ニニンガシー」と聞こえるという声から、そう呼んでいる。
そして、もう一種が
陽気な声でごきげんにさえずるゴキゲン鳥。

ようやく、そのゴキゲン鳥の正体がわかった。

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大窓の前を飛ぶカノコガやヒョウモンチョウを眺めていたら
桃の木(黄色の丸で囲んだ辺り)でゴキゲン鳥の声。

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普段は姿をみせないゴキゲン鳥が
珍しく低いところで歌っている。

いつものようにガラス越しの拡大画像だけど
ヒヨドリより少し小さい程度の茶色い鳥で
調べてみると、ガビチョウ(画眉鳥)だとわかった。
声の感じから小さい鳥ではないだろうとは思っていた。

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なんと、ガビチョウは特定外来生物に指定されている鳥
それこそ、ガビーン・・ 残念な気持ち。
だから手軽にネットの野鳥図鑑で探しても見つけられなかったのかもしれない。

中国ではその特徴的なさえずりを愉しむための愛玩鳥で
江戸時代に日本に持ち込まれたそう。
生態系への影響は今のところ顕著ではないとのこと。
私もガビチョウの歌は陽気でお気に入り。
鳥に罪はないのだし。

***

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シジュウカラのヒナはすくすくと育っているよう。
室内にいて聞き耳を立てると、餌をねだる小さな声が聞こえるようになった。
ネクタリンの木、黄色い丸の中に親鳥がいる。

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上の画像を拡大。
ときには近くを通ったり勝手口のドアを開けたりもしている。
今さらヒナを放置はしないだろうし、人に慣れる鳥のようだから
慣れてくれた方がありがたい。

***

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5月の連休時にホオジロが偽傷行動をみせた辺りでは
その後長いこと姿を見なくなったので
少し前に、思いきって草をかき分けてみた。
予想通りヒトツバタゴの隣、モミジの根元に巣があって、卵が2個。
卵の模様から、ホオジロのものに間違いないと思う。
今日のぞいてみると、クモが糸を張っていたので
親鳥はこれを放置していることがはっきりした。

ホオジロは地面など低いところに巣づくりをするので
孵化もヒナの生育も他の鳥より速いのだという。
さらに、危険な目に遭うと巣をあきらめ
すぐに別の場所で営巣するのだとか。
敷地内をうろつく黒猫同様、私も敵になったのかもしれない。

その黒猫、昨日は黒っぽい小鳥をくわえて走って逃げていった。
まさか巣箱を襲ったのではとびっくりしたけど違っていた。


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