2024年6月21日 (金)

ヒョウモンチョウとルリタテハ(6/15)

T24_0615tmagro743
バーベナ ボナリエンシス(三尺バーベナ)に
ツマグロヒョウモンのオスが1匹だけ。

ウラギンヒョウモンは2~3匹飛び回っていた。

T24_0615rurita851
ケヤキの下にあるホトトギスの葉に
ルリタテハが産卵していた。
とっさのことで、あわててスマホを取り出して撮影。

閉じたときの裏翅は地味、表翅を撮りたいけど敏捷で

T24_0615ruri854
表が写っているのはこれだけ。

ちょんちょん卵を産み付けながら飛び回り
あっという間に‛丘’の方に消えていった。
‛丘’にあるサルトリイバラに産むつもりだろう。

ここのホトトギスは、持ち込んだタイワンホトトギス
増えすぎて除草の対象になっているくらいだから、ルリタテハ歓迎。

T24_0615yamaji619
自生のヤマジノホトトギス
こちらは勘弁してほしい。

ルリタテハの幼虫は、ユリ、ホトトギス、サルトリイバラなどが食草。

 

|

2024年6月20日 (木)

今年もまたアジサイに(6/15)

T24_0615setono681
ヤマアジサイ瀬戸の月が終盤を迎えた。
こういう色もまたいい。

T24_0615ajisa718
そのそばに、普通のアジサイ
ことごとくゾウムシに花茎を落とされ、やっとひと房だけ花が咲いた。

毎年こうなので、あきらめて自宅に持ち帰ろうかとも思うけど

T24_0615seto681
アジサイがなくなったら、瀬戸の月がやられるようになるかもしれない。

前記事の黒姫は大きめのヤマアジサイなのに、被害が少ないのは
ノリウツギが近くに生えているからかも。

T24_0615noriu253
ノリウツギ
枝先をきれいに剪定されてしまっている。

去年も記事にしたけど、防除は無理。
この木はない方がいいのか、トラップとしてそばにあった方がいいのか、迷うところ。

T24_0615_0528zo952
シロオビアカアシナガゾウムシ(俗称:アジサイちょっきり)

アナベルは全滅。
蕾は全部切り落とされていた。

今年はハチ、チョウ、クモは少ないけれど
このゾウムシの他、サワフタギや夏椿につく困った虫はちゃんといる。

|

2024年6月19日 (水)

クガイソウの仲間(6/14)

T24_0614vero646
ヤマアジサイ黒姫のそばに
北米原産のクガイソウの園芸種、ラベンデルトルム

T24_0614vero611
トラマルハナバチのお気に入り。

この春はずっと言い続けているけど、まだ虫は少ないまま。

この時期しかみられないコマルハナバチのオス
来る途中の道端にいるのを車窓からみつけた。(目が悪いのにそういうのは見える)
今年は会えないのだろうな。

T24_0614vero655
ラベンデルトルムより少し遅れて
同じく北米クガイソウの園芸種、ファシネーションも色づいてきた。

ここのは挿し木で増やしたもので
日当たり良すぎて乾燥する場所に植えて2年目。
去年よりはしっかりしてきた。

7月には阿蘇に自生する、ツクシ(筑紫)クガイソウが咲くそう。
見に行こう。

 

|

2024年6月18日 (火)

レンゲショウマ他

T24_0615renge667
レンゲショウマに、玉のような蕾

咲くのが楽しみ。

T24_0615tidake683
チダケサシの花穂があがってきた。

今年3月末、定植したときはこんなに窮屈になるとは、予想しなかった。
まあ、自生している場所もこんなふうではあった。

T24_0615utbo649
自生のウツボグサ
丈夫でかわいい、好きな花。

|

2024年6月17日 (月)

再び俵山経由で(6/14)

6/14~16で、夫と2泊。

往路は 5/28 と同じように高速を益城熊本空港インターで降り
俵山・阿蘇経由で山に入った。

ふたりのときは助手席なので、車窓の景色をあれこれ撮影して楽しむ。

T24_0614road579
まずは福岡の鳥栖ジャンクションを過ぎた辺りのこと

長いこと工事中だったところに
ETC専用のインターができて、今月9日に開通している。

2年前の12月、高速道路をまたいでかけられた橋を
今は車がどんどん通っていく。

T24_0614aso816
高速を降り、俵山付近
道の駅で買い物をして外輪山を越え、カルデラ内に入っていく。

T24_0614aso818
道路沿いにある、南側からの阿蘇山が一望できる展望所
前回は雨で、せっかくの景色がみられなかった。
ここからの眺望は、私は初めて。

T24_0614neko832
阿蘇五岳のうち、ひとつだけ離れている根子岳がみえてきた。

T24_0614aso599
カルデラ内を走る。
この辺りからの山容が、うちの地域から見えるのとほぼ同じ。
このあと、高森から外輪山を越えて山の家へ。

途中の道路わきに、観察会で知ったウリの木を何本もみかけた。
一度知ればすぐ目につくものだなと思う。

T24_0614yama629
遠回りしてきたので、山に到着したのはお昼を過ぎていた。
この、いつもの景色は阿蘇と反対方向の山並み。

T24_0614suika603
5月の時も今回も、ふるさと市場で大玉のスイカを購入。

とにかく新鮮で甘い。(切り方は失敗)

スイカは梅雨前が一番おいしいのだそう。

 

|

2024年6月16日 (日)

フォリオロサ他(6/10)

T24_0610folio309
クララのそばに、ロサ・フォリオロサ
場所を変える予定が、今年できなかった。
まあでも、それなりに蕾が。

T24_0529grau191
ロサ・グラウカ
冬に場所替えをした。
今年は咲かなかったけど、今のところ去年までより元気。

T24_0607pendu328
エゴノキの前にあるロサ・ペンデュリナは
年々弱り、一昨年はもう消えてしまったと思ってあきらめ
そばにヤマアジサイ・紅甘茶を植えていた。

そしたら意外なことにまた復活して、花は咲かなかったものの
紅甘茶に負けないくらいに成長した。
秋にはどちらかを移動させなくては。

T24_0610temi538
福岡の野ばら、愛称テミ(ミヤコイバラ似のテリハノイバラ)
‛丘’の前の植栽に、上から枝を垂らしている。
ようやく恰好がついてきた。

|

2024年6月15日 (土)

ヤマタツナミ、ショウマ(6/10)

T24_0528_yamata149
5/28撮影の、ヤマタツナミ(自生)

ここ数年花を見ていなかったので、消えてしまったと思っていたら
今年、イカリソウのそばに復活して嬉しい。 

観察会の場所にも、花は終わっていたけど生えていた。

T24_0610inusyo567_20240613154501
これも一度は笹に覆われて消えかかったイヌショウマ
場所替えして2年、ずいぶん復活した。

T24_0608obasyoma482_20240613153301
こちらは観察会でみたオオバショウマ
ぱっと見、イヌショウマかと思ったら、まだ小さい株だったようで
成長した葉はイヌよりかなり大きいらしい。
開花期を見てみたい植物のひとつ。

|

2024年6月14日 (金)

自分の庭(6/10)

T24_0607nisi296
山歩きも楽しかったけど
自分の庭って、やっぱりホッとする。

手入れが行き届いてないとはいえ、さすがに山に比べたら草も少なめで(笑)
高低差はないし、歩くのもラク。

T24_0607vero293
奥にみえるベロニカストラム(北米クガイソウ)の
長い花穂はもうすぐ色づいてくる。
案外ここに合っているようで、めずらしく消えなかった宿根草。

阿蘇にもこの仲間は自生していて、ツクシクガイソウという。
今回の山歩きでは見られなかったけどまたいつか。

T24_0608asti336
ケヤキの下
手前はヤマアジサイ・白舞妓
奥はアスチルベ

T24_0607orla291
緑桜の下
オルラヤは一度種を撒いたら毎年こんなに咲いてくれて
虫や病気もなく、ありがたい。

T24_0607centau292
去年種から育てたセントーレアブラックボールは
1株だけ咲いてくれた。
よく確認していないけど、たぶん宿根したのではなく
こぼれ種から育ったのだろうと思う。

T24_0609krara251
道路に面したところに、日当たりを求めてクララが顔を出している。
うちにある植物で草原のに見劣りしないのは、これだけだった。

|

2024年6月13日 (木)

観察会・2 (6/8)

昼食のあとは林の中を通り、人工林を伐採した斜面へ

T24_0608hayasi455
黒ボク土の道を歩く。
さいわい雨はほとんど降らずにすんだけど、降ればぬかるむところだった。

T24_0608uri449
ウリノキ
初めてみた。

T24_0608uri448
葉っぱがウリの葉に似ているからついた名前だそう。
これは蕾で、開花のときは白く細長い花弁がくるんと巻き上がるらしい。
見たかったな。

T24_0608sizka425
林床に、ヒトリシズカとフタリシズカが仲良く生えている。
たしか艶のある葉がヒトリの方だと思う。
どちらもセンリョウの仲間。

T24_0608totiba427
トチバニンジン、立派・・
写真はないけどサラシナショウマも、うちのとは比較にならないほど大きい。
これが本来の姿なんだ。

T24_0608hayasi476
ここの斜面は人工林の伐採から15年が経つのだそう。
草刈りは行うけれど、植物を持ち込むことはせずに管理していると
たくさんの植物が、貴重種も含めて芽吹いてきたのだという。

T24_0608asotakara461
アソタカラコウ
前記事のハンカイソウと同じく、リグラリアの仲間。
ハンカイソウほどではないけど、これも大きい。

T24_0608syak480
そして、ベニバナヤマシャクヤク
今年は特に開花が早かったそうで、ほとんどの花は終わり
たった一輪だけど咲いているのをみることができた。
思ったより日当たりの良い場所に生えていた。

ベニバナとは近縁種の、ヤマシャクヤクの方はここにはないようだった。
(花の色だけでなく他にも違いがある)
生育環境も違いがあるのかな。

この他、ツクシマツモト、ハナシノブなどなど・・
短時間で多人数、説明を聞くのも写真を撮るのも簡単ではなかったけど
とても良い経験をさせていただいた。

|

2024年6月12日 (水)

観察会・1 (6/8)

参加した阿蘇野の花観察会では
会が管理する日当たりの良い草原と林、二つのエリアを
指導の方の説明を受けながら、50数名で歩きました。

私は、珍しい植物をみることより
どんな環境でどんな花が咲いているのかが見たくて参加。

ひとつの草原の中でも環境はさまざまで
尾根は乾燥気味だけど
谷筋は湿度が保たれるし、阿蘇は降水量が多いこともあって
湿地の花のイメージがあるノハナショウブも自生しているのだそう。

T24_0608aso402
初めに草原のエリア
手前半分にみえる花はヒメジョオン
草刈りのタイミングで開花が分かれ、線引きしたようにみえる。

この一帯は春先の野焼きをせず、秋に草刈りすることで管理されていて
試行錯誤の最中なんだそう。

T24_0608aso403
クララ
阿蘇や国内のごく一部にしか生息しない蝶、オオルリシジミの幼虫の食草。

ただ、その蝶は阿蘇のどこでもみられるわけではなく、地域は限定的で
ここの草原では見られないとのこと。

うちに少しばかりクララがあっても、来るわけないなあ。

T24_0608sisiu395
シシウド
草丈はハナウドと変わらないけど、がっしりと大きくたくましい。

T24_0608hankai394
初めて見た大型の植物、ハンカイソウ。

リグラリアの仲間だそうで、花を(ネットで)見ればうなづけるけど
葉の様子はまるで大型の観葉植物。
その豪壮な姿から、中国の武将(ハンカイ)の名前が付いたのだとか。

T24_0608yamaaza408
ヤマアザミ
背丈ほどもある大型のアザミ
以前、吉無田高原経由で山通いをしていた頃、よく見かけていたのが
たぶんこれだと思う。

うちのそばの農道で採取してきたのはツクシアザミだと思っているけど
それとの違いがはっきりと分からない。
花の時期に比べてみたい。

T24_0608asotaig383
アソタイゲキ
阿蘇の名を持つ、タカトウダイの亜種だとか。
トウダイグサのことをタイゲキと呼ぶと、初めて知った。
漢方から来た言葉のよう。

T24_0608keruri416
国内で阿蘇の限られた地域だけでしかみられないという、ケルリソウ

遠目には一面、緑の草原に見えるけど
その中には宝探しのように貴重な植物も混じっている。

T24_0608turesagi468
ツレサギソウ
サギが群れをなして飛ぶ姿に似ているというランの仲間。

T24_0608sirait432
シライトソウ

T24_0608himey385
ヒメユリはまだ蕾
季節がすすむとヒメユリ、ユウスゲの花が草原にたくさん見られるという。

T24_0608miyako389
ミヤコグサ

うちの庭にも自生していて
木々が成長して日当たりが悪くなり、減ってしまった。
他の植物のためにも、そろそろ樹木の切り戻しをしなくては。

2に続きます。

|

«巣箱片付け、ウグイスの幼鳥(6/7)