実生のバラ


新芽の葉色が赤いのではなく、紅葉したもの。

セイヨウバイカウツギ(ベル・エトワール)
黄葉した小枝に、ちいさな花がひとつ。

シロバナハンショウヅルもどういうわけかひとつふたつ。
狂い咲きするほどに、暖かい日が続いたことがあった?
忘れたな。
10月に書きかけていた記事を、今ごろになってですが、アップします。
***
県民の森に向かう道路で、歩道のないカーブ続きの坂道。
遠くに車を停めてそこまで歩いて行って立ち止まると、近く家の犬に吠えられたり
工事関係のトラックが何台も通ったりと、なかなかゆっくりとどまれない。
そんな場所だからめずらしい山野草のオケラが道路わきに生き残れるのかもしれない。
狭い道路わきなので定期的に草刈が入り、残るのは若い枝ばかりで
本来の姿をみることがむずかしそうだから
刈られた株から枝を少し持ち帰り、挿し木も試みている。

10月7日
9月末の草刈で伐られたバラ。
根元の枝葉は残っている。



↑の画像の托葉の部分をアップ。

もう一度、道端のバラの、別の枝を。

そして、これはミヤコイバラとしていただいたもので
山庭に植えている。
2011年に出たシュートは、するすると6mにも伸びている。
葉や托葉の様子をみると、道端のバラはこのバラによく似ていると思うのだけど
まだまだわからない。
***
春になったらまた出かけてみます。
内容のない記事ではあるのだけど、そのときのためにちょっと記録しておきます。

ずいぶんご無沙汰してしまいました。
庭の写真を撮ることもなく過ごしてきたけど
久しぶりにカメラを持ち出すきっかけが、このトキンイバラの紅葉。

くしゃくしゃ八重の白い花を咲かせるけど、バラではなくキイチゴの仲間。

左奥のバラの葉はトレジャートローヴ

トレジャートローヴ
モッコウバラと絡んで大きくなったけど、植え場所が決まらずまだ鉢植え。

ジャカランダ
いつもは葉が枯れてきたら葉柄ごとはずしてやったのだけど今年はそのまま。
新芽が伸びだす前には自分で落とすでしょう。
とても「日記」とはいえないブログになりましたが
またぼつぼつ更新していこうと思っています。

実家近くの海岸で前回みつけたウラギクの様子を見に行った。
花はもうほとんどみられず、毛足の長い薄茶色の綿毛ばかりが目立っていた。
師走も近いというのに10月並みの気温で日差しが強く
どの写真もぎらぎらしてわかりづらいものになった。

ウラギクはこのコンクリートの枡から堤防に沿って左側に細長い群落をつくっていて
右側は葦やススキに覆われていて確認できなかった。

堤防沿いは昔の干拓地、この水路はそのときの排水設備のようなもの?
ここから海水が出入りして、長い年月の間に少しずつ堤防が壊れているみたい。

堤防上の亀裂もそこから始まっているようにみえる。
右端の、少し黄葉した樹木は日本のハイビスカス、ハマボウ。

前回より潮が引いていて、堤防側から陸に向かって草むらをみることができた。
すると、はじめにみつけたグループとは別のウラギクの群落があった!
ここはかなりの数あって、どれもたくましい。

こんなにずんぐりがっしりして綿毛が山盛りの個体もある。 これでひと株。
綿毛もゴージャスだけど、満開の花もきっと美しかったことだろう。

これは?
淡い紫の花はかなり小さくて花弁が短いし、綿毛もウラギクにしては小さくて繊細。
こういうタイプがいくらか混じっていたけど、別種だろうか。
完全な花が見られなかったのが残念。
***
帰り道、土を積んだ自治体のトラックとすれ違った。
あの盛り土の場所に運ぶのだとわかったので、あの一帯にどういう計画があるのか
思い切って自治体に問い合わせてみた。
自治体建設課のYさんは、気持ちよく対応してくださった。
ウラギクという絶滅危惧Ⅱ類の植物が近くにあることは知らなかったそう。
別の地域の工事現場で出た残土の仮置き場にしているだけで、開発ではないそう。
ただ、堤防がかなり老朽化しているため改良工事が将来行われる可能性もあるので
県の関係部署にも、ウラギクのことを伝えてくれると約束してくださった。
2年前からいろいろと教えていただいている自然の会の方も
新設の道路付近は貴重な動植物がないことは調査済みだったけど
あの地点にウラギクが自生していることは把握してなかったそうで
「さっそく行ってみます」と喜んでくださった。

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